キャップクリーニング

シミの場所に油性前処理を施す

ツバ部分の退色やシミのある箇所には、クリーニング前に油性前処理を行います。
これにより、シミの汚れを浮き上がらせると同時に、後続の洗浄工程でより効果的に処理することができます。

除菌洗浄を行う

キャップの衛生状態を保つために、専用の洗浄剤を使用して除菌洗浄を行います。
汗や臭いの原因となる菌や細菌をしっかりと除去し、清潔な状態に戻します。

特殊洗浄と形整え

キャップを専用の洗浄機に漬け込んで、汚れを浮き上がらせます。
その後、手作業で丁寧にブラシを使い、汚れを取り除きます。
同時に、キャップの形を整えていきます。

自然乾燥

洗浄が完了したキャップは、自然乾燥させます。
熱や強い風を使わず、キャップが変形することなく乾燥します。
これにより、キャップの形や素材に負担をかけずに仕上げることができます。

仕上げ

仕上げ工程ではキャップ全体の清潔さと美しさを保つために、細部まで手をかけて仕上げを行います。
汗汚れが気になる方には、特におすすめです。
シミや退色が進む前に、定期的なクリーニングを行うことでキャップの美しさを長持ちさせることができます。

クリーニング　料金

キャップ　　　 　1980円