お家でやってみよう『剣道面縁色修正編』
剣道防具をクリーニングしたあとに、クリーニング師が教える簡単色修正剣道面縁色修正 面縁色修正をするだけでかなりリフレッシュします。剣道防具面を水洗いし、抗ウイルス・抗菌・防臭加工を施したあとに、自然乾燥します。
完全に乾燥後にカシュー塗料(古くより日本の伝統的な工芸品、漆器、家具調度品、神社仏閣などの建造物に使用されてきたカシュー塗料は、その日本の美とも称される伝統色を余すことなく取り揃えています。)で修正していきます。
まずカシュー塗料朱色で面縁の内側を修正します。
乾きましたらカシュー塗料黒色で面縁を修正します。
完全に乾燥出来たら、アイロンでプレスして不織布で包装して出来上がりです。
見た目もよくなりますが、面縁保護にもなりますので是非お試しください。
剣道防具は、クリーニング出来ることを皆さんに知って頂きたいです。
臭いで日本の伝統武道を遠ざけないで欲しいです。
弊社では独自の特殊クリーニングのノウハウにより、剣道防具のクリーニングを受注してきました。この度、新型コロナウイルスにも効果があることが実証された薬剤(生地上のウイルスを99.999%低減、付着後2時間で不活性化)が使用出来ることとなり、抗ウィルス・抗菌・防臭加工が可能となりました。
コロナ禍でも剣道の稽古に励む皆様に、本加工により相手の攻撃だけでなく、ウイルスからも守る防具・袴・道着で安心して稽古が出来る環境をお届けしたいと考えます。 今、全日本剣道連盟のガイドラインでは
〇稽古終了後は、面マスクをビニール袋に入れて持ち帰り、洗浄、除菌を行 う。
〇 稽古後、剣道具(特に面、小手)、使用済みのシールドは、アルコール噴霧 により消毒。
〇 剣道着・袴・手拭い・竹刀は稽古終了の都度持ち帰り、洗濯や除菌を行う ことが望ましい。
となっています。都度の洗濯は現実には難しく、弊社の加工により、そうした負担が軽減出来るとご提案しています。 最近では学校のクラスター感染が確認されていますが、 学生たちは重症化することはあまりないようですが、 ウイルスが付着して持ち帰って家庭内クラスターで広がるのが怖いです。
抗ウイルス加工をした衣類はウイルスが付着しても約2時間で不活性化します。 弊社スタッフの制服・玄関マットとか家族の衣類・子供の学生服などにはすべて 加工しています。
新しい生活様式に抗ウイルス加工を加えてみるのも良いのではないかと思います。
https://sun-c.biz/
お問い合わせはサンライズクリーニングまで。
9時~18時(木曜定休)
088-866-1323
高知市大津乙2120-5